大学の保健室で働く看護師・保健師(正規雇用)の給料

大学の保健室で働く保健師や看護師の給料というのは、公立や私立での違いもありますし、その学校の規模や経営状況などによっても条件が変わってきます。ほかの職場に比べて特別に高い給与がもらえるようになるというわけではありませんが、整った労働環境で水準の良い収入を得ていくことができると考えていいでしょう。病院勤務で夜勤手当などを含めるとそちらのほうが多くもらえるという人もいますが、日勤のみであることから転職先と人気が高いのです。

 

そして、大学の保健室のなかでも、国公立の学校で働くことになると、夏冬のボーナスや毎年1回の昇給など、安定した収入を得ていくことができます。いっぽうで、保健師や看護師として私立の学校で働くことになると、その学校の経営状況が給与に直接反映されることもあります。業績不振となると、賞与の減額や昇給の見送りなど、民間企業と同じような措置がとられることもあるのです。その場合は、あまり高い給与は望めないと言えるでしょう。

 

また、大学の保健室で働く保健師や看護師のなかには、規模の大きな私立大学でしっかりと収入を得ている人もいます。病院勤務の場合でも、その規模や経営状況によっては高い給与がもらえることもあります。それと比べると特別手当などが付かないぶん低くなることもあります。普通のクリニックや診療所などに比べると、同等かそれ以上もらえるケースもあると考えていいでしょう。看護師と保健師とを比べると、保健師のほうが若干高くなっているようです。