大学の保健室で働く看護師・保健師 | 派遣から常勤雇用へ

保健師や看護師の資格を持っている人のなかには、転職を希望して新しい就業先を探しているという人もいるでしょう。転職先として人気が高いのが、日勤のみでしっかりとした収入を得ていくことができる職場です。その条件に当てはまるのが大学の保健室からの求人です。とくに大きな魅力となっているのが、夏期などにある長期間の休みです。病院などに勤務している人にはできない休日の使い方ができるというわけです。

 

就業先として魅力の多い大学の保健室での勤務ですが、その反面、求人数自体が少ないということも知っておきましょう。そもそも保健室に勤務する人員もたいていは1人、あるいは2人での交替制となっています。ですから、欠員が出るときにしか募集をしないのです。そして、募集をしたとしても求められるのは1人だけなのだと考えておいていいでしょう。ですから、とても高い倍率をくぐり抜けないといけないこともあるのです。ほかにも希望している転職者は多いからです。

 

そして、その少ない求人数のなかで採用を目指すならば、紹介予定派遣のものもチェックしてみるのがいいでしょう。紹介予定派遣は、すぐには正規採用とはせずに働くことができます。そのなかで、自分に合った職場なのかを知ることができますし、採用する側としても求めている人材かどうかを確かめることができます。契約期間終了後に、両者の希望が一致すれば正規登用となるのです。この紹介予定派遣での求人もあるので、そちらを探してみるのもいいでしょう。

 

嘱託職員・非常勤雇用の給料について

大学の保健室から出されている求人のなかには、非常勤や嘱託職員として採用するものもあります。その場合は、時給換算で給与を計算するケースもありますし、基本給が決まっているケースもあります。基本給が決まっているならば、本人の経験などに応じで額が変わってくることもあります。正規雇用の場合とそれほど変わらない条件のところもありますが、学校によっては少し低くなっているところもあると考えていいでしょう。

 

そして、大学の保健室で働く看護師や保健師のなかで、嘱託職員として時給換算で給与が支払われるケースでは、たいてい1500〜2000円となっていることが多いようです。ほかの職種の時給の平均よりは高額であると考えることもできます。しかし、勤務がフルタイムでない学校もあり、なかには週4日であったり、短期間の採用というケースもあります。転職を希望している人は、採用条件をよくチェックしてみるようにしましょう。

 

ただし、求人情報を探すときにはあまり条件を絞ってしまうと見落としてしまうものも出てしまいます。それは、学校によって給与や時給の額に差があることも考えられるからです。保健室での勤務と、看護師か保健師の募集ということで検索をしていくのがいいでしょう。経験によっては基本給が上がることも考えられますし、自給の額にも差が出てくることがあります。そのほか、パソコンスキルが採用条件に記載されていることも多くあるので、ExcellとWordの基本操作程度はできるようにしておかなければいけません。